INTERVIEWCULTURE

システムエンジニア 
2024年入社

S.O 開発第1部

社員同士がお互いに助け合う文化が
定着した職場です

PROFILE
神奈川県出身。情報通信系の大学を卒業後、不動産関連の企業にてSEとして7年間勤務。その後、「アサヒビールが好き」という理由からアサヒグループホールディングス様へ興味を持ち、アサヒビジネスソリューションズ株式会社(以下NAiS)へ入社。
仕事内容
開発第1部に所属し、システムエンジニアとして基幹システムを刷新するプロジェクトを担当。

NAiSに転職しようと思ったきっかけは?

「アサヒ」ブランドと社風に惹かれて。大企業で自分のITスキルを活かしたいと思った
個人的で恐縮なのですが、私自身アサヒビールが大好きで。(笑)

自分が好きなアサヒという大きなブランド・企業の元で、自分のITスキルを活かせたらいいなと思って興味を持ったのがきっかけです。

ただ、最初は「アサヒビールが好き」という理由だけではあったのですが、会社について知っていくうちに、企業理念の一つである「社員が幸せになることを追求する」という点に惹かれるようになりました。

お客様ファーストを掲げる会社は多いと思うのですが、理念に社員の幸せも含まれている会社はなかなかないので、その点がすごく魅力に感じたのを覚えています。
システムエンジニア

NAiSの働き方のよいところは?

長期休暇制度やフレックスタイム、テレワーク制度など、働きやすい環境が充実している
働き方という点では、9日間連続の長期休暇を取得できる「ナインデイズホリデー」をはじめ、スーパーフレックスタイムや在宅勤務制度など、柔軟に働ける制度が充実しているのはうれしいですね。

ナインデイズホリデーは上長も積極的に利用していますし、日ごろからちゃんと休みを取るようにも伝えられているので、単に制度として設けるだけでなく、文化として定着しているのもよいところだと思います。

フレックスタイムや在宅勤務制度についてもたくさんの人が利用しており、私自身も出社するのは週2日のみで、あとは自宅から勤務しています。働き方はかなり柔軟なので、プライベートとの両立がしやすいのはとてもありがたいです。

仕事のなかで社風を感じるポイントは?

助け合いの文化が定着しているところが◎クライアントファーストな風土も
プロジェクトを進める上では、助け合いの文化がすごく定着しているなと思います。

繁忙期には、余裕がある人がフォローに入ってくれたり、業務量を調整してくれたりと、社員同士もお互いを大切にしている実感があります。先輩・後輩関係なく相談したり、質問したりもできるので、そういった環境はとてもありがたいですね。

だからこそ、自分自身も人から頼られたときに、余力があれば助けるようにしてますし、忙しいときでも一方的に断らず、やれる方法を探すようにしています。もちろん、自分の仕事量が増えることもありますが、自分も大変なときに助けてほしいので、そこはお互い様ですね。(笑)

あと、システムの開発や改善をするときは、クライアントの業務の目線を持つことが大事なのですが、ちゃんと先方の業務を理解してから開発・改善に取り組む風土が根付いているのも素敵だなと思います。

社員を大切にしてくれている点はもちろんですが、クライアント目線でも仕事ができるので、その点ではとてもやりがいを感じますね。
システムエンジニア

社員同士の交流に関する制度は充実してる?

「シャッフル座談会」や「ビールデー」で部署を超えた交流ができること
社員同士のコミュニケーションという点では、最近導入された「シャッフル座談会」が印象的です。

シャッフル座談会では、所属部署を問わず数人のグループを作り、プライベートや趣味に関する雑談をしています。15分程度の短いイベントですが、これまで画面やテキスト越しでしかやり取りをしたことがなかった社員とも交流できるので、ちょっとした気分転換になっています。

あとは、会社全体の飲み会イベント「ビールデー」も特徴的ですね。開催頻度は多くありませんが、ビールデーの日は会議室などで社長や役員も交えてみんなでビールを飲めるので、会社に対するちょっとした要望や改善できそうなことを、無礼講で伝えるチャンスでもあったりします。

実は、シャッフル座談会が導入される前のビールデーで、私が「オンラインのやり取りが多くて、相手の顔が見えない」とポロっと言ったことがあるのですが、もしかしたら社長や役員がそれを覚えていて、シャッフル座談会を導入してくれたのかもしれません。もちろん、他の社員からも同じような声は上がっていたと思いますけどね(笑)

これまで所属していた企業では、社内の交流会というとチームや部署単位での飲み会やイベントが多い印象でしたが、NAiSでは自チームだけでなく、違う部署の社員や社長、役員ともコミュニケーションを取れる機会があるので、交流の幅は広いと思います。

今の仕事のやりがいや面白いところは?

とにかく規模が大きい。業務を通じてさまざまなことを学べる
現在は、アサヒグループ全体の基幹システムを刷新するプロジェクトに参加しているので、とにかく仕事の規模が大きいところにやりがいを感じますね。

基幹システムは、自社製品の発注管理などにも関わっているので、自分がやっている仕事が会社全体の動きにもつながっている実感があります。

また、システムの規模が大きい分、使用している技術の幅が広いのも面白いところです。自分があまり触れてこなかった言語や技術についても学びながら仕事ができるので、スキルの幅も広がっていると感じます。

Udemyや外部研修など、会社の研修制度が充実していることもあり、自己学習のやり方次第でどんどんスキルを習得できるのも、とてもありがたいですね。

NAiSに向いている人の特徴は?

自ら考え、主体的に動ける人。できることを増やしたい人には理想的な環境
NAiSでは、常に主体的に動ける人が求められます。

ただ、主体的に動くというのは「なんでも自分でやらないといけない」という意味ではありません。新入社員に対しては、先輩社員がフォローに入りますし、キャッチアップのサポートも行います。先ほどもお伝えしたように、研修制度もかなり充実しているので、自分の動き方次第でどんどん成長できる環境です。

自分でどんどん動きたい人にとっては理想的な職場ですし、そういった考え方の人であれば、活躍できる機会も多いと思います。

あとは、SEという視点でいえば、新しい技術を学ぶ意欲が高い人には向いていると思いますね。私自身、得意な技術を伸ばすのはもちろん、できることの幅を広げたいという気持ちが強かったので、いろいろなことに挑戦できる今の環境はとても合っていると感じます。

一緒に働く社員も、どんどん自己学習をしている人が多いので、そういった人であればすごく馴染むと思いますし、一緒に働いてみたいですね。

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